本文へ移動

Bridge Learning(中1)

オリエンテーション(2023.4.12)

この授業が誰にとっても「安心・安全な場」になるために、オリエンテーションを行いました。まず始めに、チームを作ってフープリレーに挑戦しました。チームで一つのことにチャレンジしていく中で、次第に声をかけ合い、考えを言うことができるようになっていきます。続いて、「私の取り扱い説明書」を作成し、互いに自分を紹介しあいました。「私は、こんな場面で力を発揮します。」という自分の長所や、「これをされると動かなくなります。」という注意事項を伝え、友達のことを深く知る機会となりました。

Question X にチャレンジ(2023.4.12)

Bridge Learningコース、初めての授業で「Question X」にチャレンジしました。「Question X」では、ゲーム感覚で多様な問いに出会いながら徐々に問い自体に意識を向けるようになり、自分で問いをたて、問いをもって日々を過ごし、問いと向き合っていきます。今日は、問いをつくったり、答えを考えたりする中で、たくさんの驚きや納得が生まれ、にぎやかにゲームを楽しむことができました。

授業参観(2023.5.24)

Bridge Learning の授業参観がありました。2年生で選択する2つのコースのうち、Update Learning コースを体験するプログラムの初日でした。このコースでは『“自分に最適な学び方”を見つけることによって、できることが増え、やりたいこと・世界で求められていることを実現していく力を身につける』ことを目指します。今日の授業では、「テストなしで、生徒が学び続ける学校をつくるには?」というテーマでブレインストーミングを行い、グループでアイデアを出し合いました。

授業参観(2023.7.12)

前回は Update Learning コースの授業体験の参観でしたが、今回は Creative Learning コースの授業体験の参観でした。このコースでは自分の興味・関心を大切にしながら主に探究的な学びを進めていきます。
問いをもつおもしろさに気づいたり、問いを広げたりするこれまでの授業を通して、生徒たちは「自分が大切にしたい ”問い” 」をすでに1つ決めており、その「 ”問い” 磨き」を、グループワークを通して進めていきました。

『探究する人』と出会おう(2023.9.6)

9月6日(水)のブリッジラーニングの授業で、クエスチョンXのプログラム「『探究する人』と出会おう」を体験しました。「探究する人」には、株式会社ダスキン福山の 髙橋 良太 さんをお招きし、髙橋さんの過去と現在の取り組みにこめられた思い、未来についての考えをお聞きしました。生徒は、「もし、自分が髙橋さんだったら、どんな問いを抱いたか」、「髙橋さんと一緒に、これから考えてみたい問い」について考え、発表しました。

数学教師芸人タカタ先生『素因数分解×量は質を生む』(2023.9.27)

9月27日のBridge Learningの授業では「素因数分解×量は質を生む」というテーマで、数学教師芸人のタカタ先生がスペシャルオンライン授業をしてくださいました。素数の歴史のお話や、素因数分解のコツを生徒たちと一緒に考えたり、紹介してくださったりと、楽しい1時間となりました。これからの授業で行われる素因数分解大会に向けて、モチベーションが上がり、次の日から休憩時間にも素因数分解の練習を頑張る生徒たちの姿が見られました。 

TOPへ戻る