教育方針
「古き良き伝統」と「時代のニーズ」が調和した教育
本園教育の3つの柱「カトリック教育」、「モンテッソーリ教育」、「縦割り混合教育」は、それぞれ相互に関連しあって子どもたちの成長につながっています。
これまで60年以上実践してきた変わらぬ特色を基本にしながら、充実した預かり保育体制や英語教育など「時代のニーズ」を取り入れた改革に取り組んでいます。
これまで日本の社会では、決められたことを素早く正確にやり遂げる力が評価されてきましたが、正解のない時代には、自分で考え決めていく力が大切になっていきます。
モンテッソーリ教育は、社会的な成功以上に人間としてよりよい生き方をしていく際に支えとなる力を育成するものです。「神からいただいた使命を見つけるカトリック教育」と「一人でできるように手伝っていくモンテッソーリ教育」の組み合わせは、好きなことを見つけ、試行錯誤しながら失敗をカバーする経験につながり、しなやかな復元力を育てていくと考えます。
「自分がこんな教育を受けたかったなあ。」と思えるものを実践していきたいと思っています。
暁の星でこれからいっしょに子育てしませんか。