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教育方針

「古き良き伝統」と「時代のニーズ」が調和した教育

福山暁の星幼稚園長 服部 和也

保育は「質」の時代へ

近年は、確かに待機児童の数は減ってきています。その意味では、保育は、「量」として充実してきたといえるかもしれません。幼稚園も、預かり保育によって、開設時間は保育園並みになっています。

だからこそ、これからは、「質」が問われる時代になっていくのではと感じています。働きやすい環境を整えるだけではなく、肝心の「子ども」の存在を考えた選択ができるようにしていきたいと思います。子どもが、親のそばにいる期間は、思ったよりも短いのです。

 

「伝統」は変わらないために、変わり続けていくもの

正解のない時代には、自分で考え決めていく力が大切になっていきます。モンテッソーリ教育は、人間としてよりよい生き方をしていく際に支えとなる力を育成するもので、これからの時代にますます重要になってくるものです。 

本園教育の3つの柱「カトリック教育」、「モンテッソーリ教育」、「縦割り混合教育」は、それぞれ相互に関連しあって子どもたちの成長につながっています。

これまで60年以上実践してきた変わらぬ特色を基本にしながら、新しい「時代のニーズ」を取り入れ、調和させていくように変わり続けています。 

幼稚園は、その特色をもとに、保護者が直接選択できます。一度、見学におでになりませんか。


園の紹介動画を作りました!!

保育を終えた放課後に、過去の映像や今年の様子を録画したものを集め、編集ソフトを駆使して作成しました。
約3分にまとめてあります。

「園長の日記」 幼稚園ブログに連載中です! 

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