つぼみクラス 3月の様子
2022-03-17
ピンクタワー。繰り返し繰り返し取り組んでいます。一番小さなものも指先を使って慎重に積み上げています。
「長い・短い」を身体全体で感じています。
はさみも上手に使えるようになりました。線・角を意識しながらゆっくりと丁寧にはさみを進めていきます。
「見て! こんなに長くなったよ」
姿勢よく、長い時間も話を聞くことができるようになりました。話をしている人の顔を見る意識も育ってきています。
気付いたら、こんなにきれいに並んでいました。
外遊びも随分活発になってきました。高いすべり台も怖がらず登っています。
お友達同士のふれ合いも楽しい時間。
お弁当の時間。コロナ禍なので、顔を見合わせての食事ができないのが残念です…。でも、自分で食事の準備や片付けをしたり、箸を使って食事をしたりと、“お兄ちゃん・お姉ちゃん”らしくなったなあと感じています。
長かった登園自粛・分散登園期間も終了し、コロナウィルス感染防止に努めながらのまた新しい毎日がスタートしました。子ども達は久しぶりにたくさんのお友達と過ごす日々がとても嬉しく感じているようで、子ども同士の会話も弾んでいます。
もうすぐつぼみクラスも卒業し、4月からはいよいよ制服を着ての登園となります。つぼみクラスの間に、自分に自信をつけ、自分のことが大好きになっている子ども達。この自分自身への手ごたえを次へのステップにして欲しいなあと思います。