本文へ移動

「小学校現場から来た園長の日記」その1

2022-04-28
「小学校現場から来た園長の日記」その1
この門からみんなが登園してきます。
「外部の小学校現場から来た私の役割は」
 この4月からご縁があって、本園の園長に就任することになりました。これまで、私は他県のカトリックの小学校の現場で勤務してきました。幼稚園という世界は初めてなので、長年運営にご尽力された細川前園長先生のようにはなかなかいかないこともあると思います。
 私としては、これまで同じカトリック学校で経験したことを活かしていくとともに、外からきた新しい視点でなぜそうしているかを問いながら新しい時代に合った形を見つけて、よりよい園にしていけるように努力していきたいと思います。
 本園に来てまず感心したのは、カトリック学校らしい祈りの雰囲気が学院の中に満ちていること、そして、それぞれ保幼小中高校がよさを発揮していけるように学院本部のもとに結束していることです。私も、学院の一員としてこれからがんばっていきたいです。
TOPへ戻る