学校法人 福山暁の星学院のホームページ

8月9日(水)、国際ソロプチミストアメリカ西日本リジョン主催のガールズ・サミットが開催されました。台風の影響が心配される中、予選を勝ち抜いた中四国の女子高校生約50名が一同に集いました。本校からは5年生(高2)のベレス あけみさんが選出され、『夢を拓く：女子高校生のためのキャリア・サポート』のテーマの下、ディスカッションや発表を行いました。

8月5日(土)、カトリック広島教区主催の平和行事が開催され、本校からは4年生(高1)の廣井 歩香さんが参加しました。カトリック学校企画『ヒロシマでG7をふり返る』では、ノートルダム清心や広島学院などの同年代の生徒と共にG7広島開催の意義やこれからの自分の生き方について考え意見を交換しました。

午後は被爆証言や米サンタフェ教区大司教らの基調講演を通して平和を祈念するミサに与（あずか）りました。

夏期補習も第Ⅲ期に入り、5年生(高2)は「公共（本年度からの新科目）」の補習で、福山市選挙管理委員会の出前講座「選挙と若者の関係」を受講しました。「政治に無関心であっても、政治と無関係にはなれない」という言葉をかみしめながら、模擬投票を行いました。

この出前講座の様子は、NHKでも取り上げられました。リンク先よりその映像をご覧いただけます。

8月5日(土)に、小学生を対象とした自由研究・読書感想文チャレンジを開催しました。

自由研究チャレンジでは、身近なものから問いを出していくワークや、洗剤・一円玉・銅線などを使った実験に取り組みました。読書感想文チャレンジでは、読書のパターンカードを使って、自分自身と本とのつながりを見つけていきました。

たくさんの児童の皆さんに来校いただき、教員・スタッフも一緒に色々な不思議を楽しむことができる1日となりました。