学校法人 福山暁の星学院のホームページ

4年生(高1)がLHRで、 Inspire High に取り組みました。

「学校の意味ってなんだろう？」というテーマで、アフガニスタンで女子のための学校を創立したシャバナ・バシージ=ラサさんのお話を聞きました。世界に目を向けながら、みんなで一緒に学ぶ意味について考えることができました。

総合の授業で、中学2年生が「和菓子づくり」を体験しました。

毎年、日本の伝統文化を学ぶ一つの機会として、この取り組みを続けています。広島県の四季をイメージしながら、世界に一つだけの素敵な和菓子がたくさん誕生していました。

本日のお昼休みに、3年生の教室に黄色の鬼が現れました！

節分は「季節を分ける」という意味があり、江戸時代以降は立春の前日を指すことが多いそうです。その後、鬼は生徒たちの豆まきで退治され、暁の星から逃げて行きました。

LHRの時間に5年生（高2）がシスター朝廣からお話を聞きました。

高い壁にぶつかったり、悩んだり、つまずいたりした時、心を整えながら自分と向き合う方法を学び、体験しました。以前、中高で校長先生をされていたシスターのお話に、みんな真剣な表情で耳を傾けていました。

来年度からスタートする中学コース制に向けて研究授業が行われました。

今回の授業は、来年度の中学1年生が「Bridge Learningコース」で学び方を体験する取り組みの一つです。「英単語の覚え方は一つではない！」をテーマに、体全身を使って暗記をする方法をグループでアイデアを出し合いながら楽しく学ぶことができました。