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最新情報(2016年度以前)

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東日本大震災被災者のためにお祈りをしました。

2012-03-08
カテゴリ:高校
  Sr.青木の「この震災によって生まれた、日本の、そして世界との支え合う心を大切にして、皆で連帯していきましょう」という言葉の後に、全員で「東日本大震災被災者のための祈り」を唱えました。
  Fr.山口校長からは、「何のために生きるのか、何のために生かされているのか、なぜ生きねばならないのか、自分の問題として考えてほしい」とありました。

学年末考査が終了しました。

2012-03-07
カテゴリ:中・高
  5年生は、21日から29日に行われる「春合宿」のガイダンスがありました。

学年末考査が始まりました。

2012-03-03
カテゴリ:中学

学年末考査が始まりました。

2012-03-02
カテゴリ:高校
中学校は明日からです。
 

★ 宝塚音楽学校卒業式 首席は福山暁の星女子中学校卒業生、山内亜里さん
 
  TV等でご覧になった方も多いとは存じますが、1日に開かれた宝塚音楽学校の卒業式で卒業生総代として答辞を述べたのは、暁の星女子中学校卒業生の山内亜里さんです。芸名は暁千星(あかつき・ちせい)です。在学時代もとても元気で、すがすがしい人でした。
  お父様は元南海ホークスの山内投手、お母様は暁の星の卒業生です。
  ご活躍を楽しみにしております。

「卒業式」を行いました。

2012-03-01
カテゴリ:高校
   
  第58回の卒業式を行いました。卒業名は「復たたび(ふたたび)の会」です。
 
  Fr.山口校長からは、「今回の震災で、すべての人が『他者のために何かをしたい』と感じた。暁の星の伝統は『他者のために生きる』である。これから皆さんはたくさんの喜びとともにたくさんの試練を受けるであろう。人間が成長し成熟するには試練を乗り越えなくてはならない。神は、あなたが耐えられない試練はお与えにならない。この時代、この環境に生かされている意味を考え、日々前向きに明るく、隣人を大切にしてほしい。他者のために、他者とともに、マリアとともに。」
 
  第1回の卒業生である Sr.石井理事長からは、「58年前、教会を借りて行った入学式は、物質的には貧しかったが、これから日本を良くしていこう熱意がみなぎっていた。希望と愛に燃える気持ちを大切にしてほしい。皆さんは、長所も短所も丸ごと神に愛されている。愛されている人の心の平和は笑顔となって周りを充たす。パウロの手紙、『いつも喜んでいないさい』あなたたちは神に愛されている、『絶えず祈りなさい』我々には弱さと限界がある、『どんなことにも感謝しなさい』どんな辛いこと嫌なことでも神は皆さんの善のために役立ててくださる。」
 
  卒業生総代である浦上さんからは、下級生、同級生、職員、保護者への感謝と共に、「『復たたびの会』という名前には復興の一翼を担ってほしいという願いが込められている。今回の震災で、国内外からの多くの支援を見た。自分が多くの人に支えられていることがわかった。自分も他の人の役に立つことのできる人間となるために大学でしっかり学びたい。また、「復たたびの会」という響きには再会という意味が重なる。初代校長マリー・イレーヌの祈りにあるように、再会を願いながら、皆様の幸せを祈っている。」とありました。
 
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