新着情報 おしらせ
卒業証書授与式
2025-03-19
カテゴリ:行事
第56回卒業証書授与式を行いました。
団結力があって、心優しく、頼れる6年生たち。
卒業証書授与式は温かい雰囲気の中で進み、
校舎の中を歩いて帰る際は、下級生たちが廊下へ並び、
拍手と「おめでとう!ありがとう!」の声の中
暁の星小学校を巣立っていきました。
56期生『三日月の会』のみなさん
卒業おめでとうございます!!
イメージキャラクター誕生〈図書部〉
2025-03-14
カテゴリ:日々のできごと,図書室

読書をイメージして図書部メンバーが描いたキャラクターを選考中

ホールにポスターを掲示

名まえの募集について全校に放送

「すてきな名まえを考えてくださいね!」

「先ほど放送したアンケート用紙です。ご協力お願いします」

アンケート用紙に 『おもしろかった本』の質問も加え、今後の参考にします

みんなが考えた名まえを一覧にして、並べて検討中

卒業証書授与式の4日前、結果発表!「アンケートのご協力ありがとうございました」

掲示を見て「私が書いた名まえ!」「なんかポケモンの名まえみたい」と楽しそう!

ほんがるーのリボンには『本と人を結びつける力』があります
6年生の発案で、図書室のイメージキャラクターづくりを
1学期から少しずつ進めてきました。
1学期から少しずつ進めてきました。
お知らせを掲示するとき、キャラクター同士の会話で表現すれば
低学年にも伝わりやすいと考えて、2つつくりました。
すばやいカンガルーとのんびりしたカメには、
本を読むのが速い人もゆっくりな人も読書を楽しんでほしい
という願いをこめています。
全校から集めたアンケートを整理し、
長すぎない・難しくない・親しみやすい・ふさわしい という観点で絞り、
カンガルーは『ほんがるー』、カメは『かめほん』と命名しました。
みんなの読書活動を応援するキャラクターとして、
末永く育てていきたいですね。
タイムカプセルセレモニー〈6年生〉
2025-03-14
カテゴリ:高学年,日々のできごと
戒能先生からひとこと
池田先生からひとこと
小林先生からひとこと
二十歳の自分への手紙Aクラス
二十歳の自分への手紙Bクラス
卒業制作の絵日記
残しておきたいいろんなもの
蓋をしました
ステキな三日月のデザイン
卒業制作委員のみなさん、おつかれさまでした!
6年生がタイムカプセルセレモニーを行いました。
卒業制作委員のみなさんがこの日のために
いろいろな準備をがんばってくれました。
二十歳になる8年後に再び小学校に集まって
みんなでタイムカプセルの蓋を開けます。
奉仕部紹介
2025-03-13
カテゴリ:日々のできごと

運営部

カリタス部

購買部

飼育・園芸部

体育部

図書部

美化・保健部

放送部

報道部

「仕事や身についた力、やりがいが分かった」「それぞれの奉仕部の魅力が伝わった」「どの奉仕部も人のためにする。選ぶヒントになった」「クラブとの違いが分かった」など、4年生の感想が続きました
卒業間近の6年生が、奉仕部活動について4年生に紹介しました。
資料を見せながら、奉仕部ごとにこれまでの取り組みを発表しました。
どのプレゼンにも、
『効率よく時間を使った』『優先順位を考えた』『責任感を持った』
という言葉が出てきました。
高学年は、学校のため、みんなのために、自分の休憩時間も使います。
日々の学校生活、自分たちが知らないところでも
高学年が支えてくれていたことに、4年生も改めて気づかされました。
「どれに入るか決めるときに大事なことは何ですか」という質問に、
6年生が次々と手を挙げて、
「自分が好きなこと、将来やりたいことに真っ直ぐ進んで選んだらいい」
「自分の欠けているところを埋めるのもいいし、
人のためにやってみたいことを選んでもいい」
「自分に向いているか、そこでどんな力がつくかを考えて、
2年間続けられる奉仕部を選んだ方がいい」
と自分の言葉で真摯にアドバイスしていました。
6年生からのバトンを引き継ぎ、
4月から積極的に活動してくれることを期待しています。
静修会・卒業感謝ミサ
2025-03-11
カテゴリ:行事,高学年
静修会の日の朝、6年生は聖堂訪問を行い、
感謝の気持ちを込めて「アヴェ・マリアの祈り」を唱えました。
その後、研修センターでシスター森田より「静修の心構え」のお話を受けたあと、
講師のフレデリック神さまより「平和について」の講話を受けました。
神父さまから「平和な社会を築くためには、日常生活の身近なことから、自分たちが光となって、
周りの人を元気づける存在になることが大切」というお話を受けました。
卒業感謝ミサでは、6年生児童、保護者、教職員が
心を一つにして祈り、これまでの成長を神様に感謝しました。
また神父さまはお話の中で、14年前の今日起こった震災にも触れられ
震災で被災された方々に心寄せ、みんなで一緒にお祈りしました。
6年生が暁の星小学校で過ごすのもあと1週間です。。。
『自分と他の人との距離感』について考える〈4年生〉
2025-03-10
カテゴリ:中学年,日々のできごと


スクールカウンセラーの志田原先生が、
『自分と他の人との距離感』について考える授業をしてくださいました。
人との距離感には体の距離感と心の距離感があることを説明する動画を見たり、
ワークシートに沿って自分の思いや考えを書き込んだりしました。
『友達に遊ぼうと誘って断られたら、あなたはどう思うか』という質問に、
児童は手を挙げて十人十色のいろいろな思いを発表していました。
志田原先生は、「いろいろな意見が出ました。
相手と自分は違うということを感じてほしいです」と言われました。
隣の人とペアで「いやだ」「無理」と声を出す練習もしました。
自分の体は自分のもの。
いやだと思ったらはっきり断り、逃げて、信頼できる大人に助けを求めましょう。
志田原先生、ありがとうございました。
ブックトーク〈5年生〉
2025-03-06
カテゴリ:高学年,図書室
5年生が、ブックトークをしていただきました。
講師は、1月にもお越しいただいた『えほん見楽る』のほりたみつぎさん。
講師は、1月にもお越しいただいた『えほん見楽る』のほりたみつぎさん。
『The 椋鳩十』をテーマに、動物とのふれあいを通して
生きる素晴らしさを伝える8冊を紹介してくださいました。
5年生は、『大造じいさんとガン』の授業で、どの登場人物の視点で書かれたかを
1文ずつ捉えながら、心情の変化を読んできました。
学習後、このブックトーク『The 椋鳩十』を聞くことをとても楽しみにしていたそうです。
今日、椋鳩十について詳しく知ったことで、[物語に命を吹き込んだ存在=作者]も
意識して物語を読める子が出てくるように感じました。
子どもたちの読書が変化していくのが楽しみです。
後半は、5月に福山で世界バラ会議が開催されるということで、
ばらが出てくる絵本を紹介する時間を作ってくださいました。
福山のばら公園の始まりや、アフガニスタンの難民キャンプで絨毯を織る少年、
アメリカ同時多発テロ事件など、悲しいけど本当にあったことばかりで、
子どもたちは「世界が平和であってほしい」と思いながら聞いたと思います。
また、朽木祥の『たずねびと』を学習し、広島平和記念資料館へ見学に行き、
平和について考えてきた一年間でした。
戦争中、椋鳩十が動物の生きる姿に思いをたくして、
親子の愛情や命の大切さを書き続けたことも、
ばらに平和への願いをこめて、戦災から立て直した福山の歩みも、
今を生きる私たちと地続きにあると実感していることでしょう。
ほりたさん、大切なメッセージをたくさん伝えてくださり、
本当にありがとうございました。
お茶会〈6年生〉
2025-03-06
カテゴリ:高学年,日々のできごと
6年生がお茶会をしました。
掛け軸の意味やお花についてのお話を聞いたあと
春を感じる和菓子とお抹茶をいただきました。
凛とした空気の中で正座をして背筋をピンと伸ばし
少し緊張の面持ちでしたが、
6年間を共にした仲間とともに
もう二度とない『一期一会』のお茶会を楽しみました。
体験した児童からは、
和菓子を手に持って食べたのは初めてで難しかった
お茶は苦かったけど、甘いお菓子とよく合って美味しかった
日本の伝統文化に触れることができてよかった
心が落ち着いた…
などの感想がありました。
ご指導いただいた志田原先生をはじめ
お手伝いしてくださったみなさま、ありがとうございました。
聖書のみことば しおり作り〈4年生〉
2025-03-06
カテゴリ:中学年,日々のできごと
4年生が宗教の時間に聖書のみことばのしおりを作りました。
9月の聖書授与式で自分の聖書をいただいてから
読み進めていく中で、心に残ったみことばを書き留めてきました。
その中から、自分が大切にしていきたいみことばを選んでしおりにしました。
4月からは高学年になる4年生。
これから先の人生の中でいろんな場面で力になり、
進む道を照らしてくれる言葉になるはずです。
地区別子ども集会
2025-03-05
カテゴリ:日々のできごと
今年度最後の地区別集会でした。
地区ごとに分かれてお弁当を食べたあと
地区ごとに分かれてお弁当を食べたあと
昼休憩も一緒に遊びました。
登下校時や地区別集会でお世話をしてくれた6年生と過ごすのも
あと少しです。
もっと見る |