パリ・アウシュヴィッツ巡礼2019
12月24日(火)
羽田空港を出発し、パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着しました。
夜、サクレクール寺院を訪問し、クリスマスのミサに参加させていただきました。
12月25日(水)
パリ市内をバスに乗ったり歩いたりしながら、ノートルダム寺院やエッフェル塔を見学しました。
12月26日(木)
Sr.今島の案内で援助マリア修道会の共同体を訪問しました。その後、1864年に本校の設立母体である「援助マリア修道会」を設立した、マリー・テレーズ・ド・スビランのお墓を訪れてお祈りしました。
12月27日(金)
パリ市内の美術館を見学しました。
その後、シャルル・ド・ゴール空港からポーランドに移動しました。
12月28日(土)
クラクフ市内で、聖マリア教会やクラクフ国立美術館などを観光しました。とても過ごしやすく安全な観光都市です。
12月29日(日)
気温が氷点下まで下がり、雪が降る中、アウシュヴィッツを見学しました。この場所で現実に起こった出来事を、自分の目で見て感じることができました。コルベ神父様が亡くなられた場所で、少しの時間、祈りを捧げました。
12月30日(月)
ポーランドにあるヴィエリチカ岩塩坑を見学しました。廃坑になっていない岩塩坑としては世界最古であり、深さは地下 327m 、全長は 300km以上もあるそうです。坑道には坑夫たちが信仰のために岩塩を彫り上げた様々な彫像が並んでいました。
12月31日(火)
今日は朝にダリ美術館を見学した後、Sr.フランシスに会いに行きました。夜は、本部に戻ってシスター達と夕食会でした。サクレクール寺院で新年のカウントダウンと花火を楽しみました。
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