学校法人 福山暁の星学院のホームページ

1年生は、総合的な学習の時間に「石けんデコパージュ」にチャレンジしました。

シスター青木に教わりながら、みんな真剣な表情で取り組んでいました。教室中に石けんの香りが広がり、世界に一つだけの素敵な石けんが出来上がっていました。

一人の弁論大会の発表がきっかけとなって中学１年生で始まった「シトラスリボンプロジェクト」の活動について、中国新聞の取材を受けました。

このプロジェクトは、コロナ禍の差別や偏見をなくそうと愛媛県で始まり、様々な場所に広がっています。保護者の方からの協力もあり、すでに500個以上の素敵なリボンが完成しました。このリボンは近隣の公共施設やお店などに設置していただく予定です。生徒たちの思いがたくさんの方々に届き、この活動が広がっていくことを心から願っています。

4年生(高1)は、総合的な探究の時間に「日本料理 なかくし」の料理長 中串 幸彦さんをお迎えし、日本料理について学びました。

『自分たちの文化について知り、伝統を守り、その良さを海外の人々にも伝える！』をテーマに、たくさんのお話を聞き、お出汁の飲み比べにもチャレンジしました。最後は、全員で盛り付けに挑戦！！日本料理の「味」だけでなく「美」の奥深さに触れる貴重な体験となりました。