学校法人 福山暁の星学院のホームページ

11月24日(日)にローマ教皇が38年ぶりに広島を訪問されます。教皇の広島訪問は、ヨハネ・パウロ2世に続き2度目ということで、メディアでも大きく取り上げられています。

今日の中学全校朝礼では、オフィシャルテーマソング「すべてのいのちを守るため〜PROTECT ALL LIFE〜」〔POPE IN JAPAN 2019〕を鑑賞しました。みんなで心を合わせて、教皇をお迎えしましょう。

2019年11月9日(土)

第21回 高校生文芸道場 中国ブロック文芸コンクール

【会場：まなびの館ローズコム】

優秀賞〔詩部門〕

　作品名　「春の唄」

　5年(高2) 廣見 結菜 さん

 

厳しい寒さを乗り越えて迎えた春の心地よい温かさをどのように伝えれば良いか、表現方法を特に工夫したそうです。受賞、本当におめでとうございます。

子育て情報誌の「びんまる」に、美術クラブの生徒が作った紙芝居が掲載されました。

子ども達に生き物を飼う責任や命の大切さを伝えようと、福山市を中心に猫の愛護活動に取り組んでいる市民グループ「ねこみみ福山」の依頼で制作しました。飼い主に捨てられた猫が主役となる子ども向けの紙芝居で、市内の幼稚園や保育園に寄贈されているそうです。ぜひ、ご覧ください。

毎年、福山駅のコンコースにクリスマスツリーを飾らせてもらっています。

今年も美術クラブの生徒がデザインし、みんなで力を合わせて折ったばらを飾ります。福山駅をご利用の際は、生徒達が心を込めて作った世界に一つだけの折りばらツリーを、ぜひご覧ください。

 

【期間】

2019年11月16日(土)〜12月26日(木)

4年(高1)の山田 真生さんが、ユニタールが主催している「青少年大使プログラム2019」に選ばれ、最終報告会に参加しました。

今年は県内から46名の応募があり、20名の生徒が選ばれました。最終報告会の開催までに4回のワークショップに参加し、国連が掲げる「持続可能な開発目標（SDGs）」の理解を深めるとともに、核兵器廃絶や平和をテーマとした特別講義、ディスカッションなどに取り組みました。