学校法人 福山暁の星学院のホームページ

昨年に続き、公益財団法人ニッセイ緑の財団から「樹木名プレート」と「学校の木のしおり」を寄贈していただきました。
「樹木名プレート」は、全国約200箇所で森林作りを行い、そこで取れた間伐材を加工して作られているそうです。オリジナルの「学校の木のしおり」は、校内に植えられている樹木が掲載されており、早速、理科の授業の時間を利用して樹木の観察を行いました。

今日から教育実習がスタートしました。

2〜3週間の期間、授業やホームルーム、クラブ活動などに参加します。実習生としての学校生活は、在学中とは異なるものがたくさん見え、経験することになります。何を経験して何を学ぶかは、一人ひとりの心構えと行動次第です。体調管理をしっかりとしながら、充実した実習になるように頑張りましょう。

1年生は、約40年前から続く「おにぎり弁当」の取り組みについて学びました。

本校では、世界中の修道会を通じて、さまざまなボランティア活動を続けてきました。その一つが「おにぎり弁当」です。一人の生徒の声がきっかけで始まり、おかず代の50円を募金することで、たくさんのチャイルドの支援もしています。今回は、Sr.石田の協力でフィリピンからのビデオメッセージもあり、この活動がどのように世界の人々と繋がっているのかを知る機会となりました。

4年生(高1)は、グループごとに「暁の星の施設・設備の問題点とその解決策」を理事長先生と校長先生に向けてプレゼンテーションする活動を行いました。発表の仕方やスライドの作り方などに工夫を凝らし、自分たちのプレゼンに説得力を持たせようとする努力の跡が見られました。

3年生はコーポレートアクセス(教育と探求社)のインターンシップに向けて着々と準備を進めています。今回はステップ4。各企業(アデコグループ・カルビー・富士通・博報堂・三菱地所・メニコン)へのエントリーをしました。リーダーとチーム名も決まり、いよいよ研修が始まります。