校長先生のお話
若い心を ひろげよう
2006-04-01
若い心を ひろげよう あしたをめざし 元気よく
明るい光を身につけて 大きな希望をつくり出そう
明るい光を身につけて 大きな希望をつくり出そう
若い心を ひろげよう 互いに信じ求めよう
豊かな光につつまれて 明るい社会をつくりだそう
若い心を ひろげよう 大空めがけはばたこう
正しい光にみちびかれ すべての人と手をつなごう
豊かな光につつまれて 明るい社会をつくりだそう
若い心を ひろげよう 大空めがけはばたこう
正しい光にみちびかれ すべての人と手をつなごう
この歌の歌詞は、暁の星で学ぶ生徒が生きようと努力している姿をよく表していると思います。
生徒一人ひとりを愛しておられる神様の光に導かれながら、各自がいただいている力やよいものを日々の学習やさまざまな行事・活動を通して伸ばし、磨いていくことを・・・
心を大きく世界にひろげ、世界のさまざまな文化や人々に出会い、たくさんのことを学び国際的な視野を育てていくことを・・・
助けを必要としている人に気づき、自分のもっている力を惜しみなく差し出せる奉仕の心を育てていくことを・・・
他者との間に壁ではなく架け橋を作り、身近な所から平和を築いていくことのできる人になるために・・・
心を大きく世界にひろげ、世界のさまざまな文化や人々に出会い、たくさんのことを学び国際的な視野を育てていくことを・・・
助けを必要としている人に気づき、自分のもっている力を惜しみなく差し出せる奉仕の心を育てていくことを・・・
他者との間に壁ではなく架け橋を作り、身近な所から平和を築いていくことのできる人になるために・・・
ことし入学する中学1年生をはじめ、本校の生徒の日々が、この歌のように平和で、明るく、豊かな世界を築いていける歩みとなりますようにと祈ります。
校長 朝廣絹子