本園のクラスだよりは、
子どもの成長や学びの姿を伝え、“保育を見える化“するために、次の3つで構成することにしました。
・写真
・エピソード記録(具体的な子どもとのやりとりを文字化したもの)
・観察者の考察(どのように感じ、その場面をどのように読み取るのか)
このクラスだよりでは、
〇出来事を伝えるだけでなく、過去の様子と関連付けたり、集団としての学びや成長の跡、活動の意味を保護者に伝えるものを目指します。
〇私たち保育者にとっては、この記録を作成する過程で保育を振り返ることにより、学びにつなげようとしています。