学校法人 福山暁の星学院のホームページ

琴クラブが中国新聞の連載『備後を誇るコロナ禍を越えて』に関する取材を受けました。
「コロナ禍の中、伝統をいかに未来へつないでいくか」というテーマで、和楽器とロックを融合した音楽グループ「和楽器バンド」のたる募金の取り組み、福山の琴作り会社や職人さんたちの思い、そして琴クラブで活動している生徒の思いを記事にとりまとめるという企画です。3月上旬に新聞紙上に掲載され、HPに“千本桜”の演奏がアップされる予定です。

昨日(2/15）の放課後、高校1,2年の希望者を対象に「東進共通テスト同日受験 受験後説明会」を開催しました。
予想を超える人数の生徒が会議室に集合！生徒の皆さんの共通テストに対する意識の高さを感じました。東進ハイスクールの小田先生と中村先生からは、“期限のある大学受験の対策に必要な時間”を具体的に示していただき、『高校1、2年の今こそが、学習時間を増やして学力を向上させるチャンス』、『作業ではない本当の勉強をして欲しい』という先生方の熱い思いが伝わる大切な時間となりました。

絵画や書道など、本校の生徒の作品が「広島県高等学校総合文化祭 展示部門 福山・府中地区展」に出展されました。

どの学校の作品も素晴らしい力作ばかりで、大小さまざまな作品が展示されていました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

【期間】2月9日(火)〜14日(日)

【会場】ふくやま美術館 ギャラリー・ホール

5年生(高2)の生物選択者が、1月28日(木)に岡山大学の公開授業に参加しました。

自然科学コースの39名が生徒が参加し、生殖補助医療教育センターで大月先生のご研究の講義を受けました。現在研究室に所属している本校の卒業生のお話を聞いたり、G1期マウスの卵を使ってのマニュピレータの操作やヒトの卵に見立てた約100μmのビーズを凍結用の装置に乗せるなど、さまざまな体験をすることができました。

大崎上島町、Classi、日本旅行等の協力・後援をいただき、本校と明星高等学校、高槻高等学校、岡山高等学校の４校で高校生｢未来創生 協同探究プロジェクトin大崎上島｣に参加しました。

｢学校の学びを越える｣ことを目指し、｢豊かさとは何か｣を主なテーマとして探究学習を進めました。昨年の9月から月1回程度のオンラインによる事前研修やClassi上での意見交換等を経て、12月末に大崎上島でのフィールドワーク等を行って学びを深める予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で現地研修が中止となりました。

そこで、現地研修等でお世話になる予定だった企業様の協力のもと、島の特産品や土産物等を試用または試食して、その魅力をホームページ等で発信することで、地域振興の一助にしたいと考え、参加校それぞれで取り組みました。

本校では、1月30日(土)の午後に、島の特産品等を調理して試食しました。その感想および島の特産品等の魅力を下記のURLのホームページで紹介していますので、ぜひご覧ください。