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西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町で、復興まちづくり応援お茶会を開催しました。

仮設住宅やみなし仮設住宅に移られた方々から「なかなか地域の人々と会えなくなり、地域のみんなが交流できる場所(機会)が欲しい」というお話をお聞きし、コミュニティの再建とその応援となればということでお茶会を開催させていただくことになりました。

当日、約50名のお客様をお迎え、久しぶりに仮設住宅から地元に戻られたというお客様もいらっしゃり、一緒に心温まる時を過ごさせていただきました。

午後に訪問した仮設住宅集会所での交流会では、皆さんと一緒に桜餅を作り、お抹茶をいただきました。そして、ボランティアセンターでは、今も全国からたくさんの方が来られて写真の洗浄などのボランティアをされている様子をお聞きしました。

被災者の方々が生活を再建するには、まだまだ時間が必要です。これからも被災者の方々と共に、寄り添って、支援していくことができますようにと願っています。