2007年度以前の活動記録
毎年、大阪西成区の「釜が崎」を訪れ、路上生活者の炊き出しや夜回りをしています。
私たちは釜が崎が好きです。おじさんたちの優しさとあたたかさをいつも感じ、自分自身で
いられるところだからです。物質社会の中で、見失ってしまったものを発見し、おじさんたちと
のかかわりを通して、心が元気になっていくのを感じます。又、社会の中にある問題に直面し、
自分の生き方を見直さなければならなくなります。
私たちは釜が崎が好きです。おじさんたちの優しさとあたたかさをいつも感じ、自分自身で
いられるところだからです。物質社会の中で、見失ってしまったものを発見し、おじさんたちと
のかかわりを通して、心が元気になっていくのを感じます。又、社会の中にある問題に直面し、
自分の生き方を見直さなければならなくなります。
私たちは皆、今を生きている旅人です。困っている人があれば、助け合って、一緒に旅を
続けていきたいと思います。
続けていきたいと思います。
私たちの旅の途中で出会った人
その方が、佐藤邦雄さんでした。
2006年3月23日、私たちは、釜が崎で1700食の炊き出しの手伝いをさせていただきました。
翌日の24日、そこから遠くない所に、佐藤邦雄さんの品物が買えるお店があることを知りました。
その発端となるのは、この絵はがきでした。
2006年3月23日、私たちは、釜が崎で1700食の炊き出しの手伝いをさせていただきました。
翌日の24日、そこから遠くない所に、佐藤邦雄さんの品物が買えるお店があることを知りました。
その発端となるのは、この絵はがきでした。
私たちは、かわいい絵はがきやカレンダーを夢中で見ていました。知らないうちに、皆大きな
声を出して、買い物を始めました。隣に佐藤邦雄さんのアトリエがあるとは知らずに・・・。たぶん、
私たちのにぎやかさにびっくりされて、「何事か」と思われて、アトリエから出て来られたのでしょう。
私たちは、かわいい動物たちを描いてくださる佐藤邦雄さんという方にこうしてお会いしたのでした。
声を出して、買い物を始めました。隣に佐藤邦雄さんのアトリエがあるとは知らずに・・・。たぶん、
私たちのにぎやかさにびっくりされて、「何事か」と思われて、アトリエから出て来られたのでしょう。
私たちは、かわいい動物たちを描いてくださる佐藤邦雄さんという方にこうしてお会いしたのでした。
それからというもの、釜が崎の帰りは、必ず佐藤邦雄さんのギャラリーに飾ってある原画展を見て
から福山に帰ってきます。
から福山に帰ってきます。
佐藤邦雄さんが描く動物たちは、「ねぇ、聞こえる?」と、私たちに耳を澄まして何かを聞いてほしいと
言っているようです。
言っているようです。
2007年度の記念祭バザー・文化祭に佐藤邦雄さんが来られました
佐藤さんにサインを頂いている時の様子です。
クラブの生徒と共に・・・。
その様子を詳しくDIARYに紹介して下さっています。(2007/9/14、15、16)
↑ 佐藤邦雄さんのホームページへ
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