保護者会活動
保護者会の目的
保護者会会則には、3つの目的が書かれています。
・会員相互に親和協力する
・園児の育成と園の発展を援助する
・社会に貢献する
その目的を達成するために、これまで保護者会では、毎年様々な事業を行ってきました。
「暁の星まつり」のバザーによって、会員相互の親睦は深まっていましたし、その収益によって、2つ目の目的も十分に果たしてこられました。
ただ、就労されている保護者が増え、負担に感じられる部分が少しずつ増えてきたのは事実です。そうした中、コロナ禍があらためて会や行事の在り方を考える機会になりました。
現在、保護者会役員には、フルタイムの仕事を持っている方も就任されています。保護者同士の交流を求めておられる層や子どもたちのためにできることはやりたいと言われる方を中心に、時代にあった改革を進めながら、3つ目の目的である「社会貢献」のためのボランティア活動や募金、そして文化的な行事などは、きちんと残して活動されています。
「できることを」「できる人が」「できる時に」やっていけるような組織を目指して進んでいます。
保護者会の組織
2025年度に福山暁の星こども園に移行した際に、乳児クラス(旧保育園)と就園前クラス(つぼみ組)も、保護者会組織に加わっていただくことになりました。
幼児クラスのクラス委員8名の中から、本部役員と常設委員を選びます。
〇本部役員 3名
〇常設委員
文化委員 2名
福祉委員 3名
〇臨時委員
わくわくフェスタ実行委員 8名
おやこ誌委員 4名
乳児クラス・就園前クラス委員 3名
このほか、同好会組織として、ハンドメイド同好会などがあります。
現在、保護者会の役員会は、比較的集まりやすい土曜日に開催しています。また、今年度からは、総会も土曜日開催にしています。