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カトリック教育

かけがえのない一人ひとりを育む

ひとりひとりが神様から愛され、
つくられたかけがえのない存在です。
 
一人ひとりが個性という特別なものをもらっています。
 
そして、人間はみんなその個性を花開かせることができるように、
そのための力を神様からもらっています。
 
神様に信頼し、教師はそれを手助けしていきます。
 

毎日の生活の中で

子どもたちは、毎日の生活の中で、神様を身近に感じながらすごしています。
「神様、今日も元気に幼稚園に来れました。ありがとうございます。」
「病気のお友達が、早く幼稚園に来れますように」
モンテッソーリ作業の時間に
 
 
 
帰りの集まりで
始園式の中で

行事の中で

行事の中でも、カトリック教育の特徴があります。
マリア祭 (5月)
七夕会(7月)祈りの部
クリスマス会(12月)

親の祈り

 ミッションスクールでは、この祈りを入園・入学された保護者の方々に配られるところがあります。カトリック、プロテスタントで訳に少し違いがありますが、このような保護者でありたいとの願いに満ちあふれた祈りのことばです。
 親になると、不思議なほど祈りたくなる機会が多くなる気がします。祈りの内容は子どもの成長と共に変化していきますが、子どもにとって「良き親」でありたいとの願いがこめられていることには変わりありません。
 祈ることで自分の心が安らかになり、子ども達にとって「良き親」となるためには、常に自分を磨き、安易な方向に流れがちな心に歯止めをかけ、日々の自分の行い、心の有り様を振り返るようになれるようです。
 親となったことは、自分にとってたくさんの気付きの機会を得ることでもあります。
 皆様もたくさんの豊かな気付きに恵まれますように。


学校法人 福山暁の星学院
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