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教育方針

「古き良き伝統」と「時代のニーズ」が調和した教育

福山暁の星幼稚園長 服部 和也

伝統ある教育は今に生きる
 カトリック教育を基盤にしたモンテッソーリ教育が本園の特色です。神からいただいた子どもが本来持っている力(生命力)を伸ばすため、一人ひとりに合わせ、自分でやりたいものを選んで取り組む主体的な学びを大切にしています
 子どもサイズに縮小された道具を用いて、日常の身近な活動「おしごと」をおこない、感覚・数・言語・文化に及ぶ年齢に応じた自然な学びもあります。
 3・4・5歳が同じクラスで過ごす縦割りのクラス編成は、兄弟姉妹の少ない現代にこそ、子どもたちの社会性や思いやりの心を育むのに適した環境で、日々その成果を感じています。


園の新しい動き
 
時代のニーズの中で、暁の星の教育を多くの人に体験してもらえるように、2024年度に新制度園に移行し、2025年度に保育園とともにこども園への移行を目指すことになりました。

〇福山暁の星幼稚園として大切にしてきた教育内容は基本的に維持していきます。
〇こども園へ移行した際に必要となる子育て支援策は、現在の人員や体制でできるものは2024年度から実施していきます。
〇園と保護者、保護者同士の関わりや連携も大切にしていきます。

「園長の日記」 幼稚園ブログに連載中です! 

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