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茶道

 
 
あわただしい生活の中、週1回、畳に座し、立ち上る湯気につつまれ、 茶の香りとともにゆっくり流れる時を静かに味わっています。
茶道には独特の用語や言い回しがあります。
今日は中学生と高校生が一緒に、「割稽古」(わりげいこ)をしました。「割稽古」とは、一連の所作を細かく分割して、基本動作を部分ずつ練習することです。
グループに分かれて、一人がひとつひとつの所作を声に出して言い、聞いた人が身体を動かし、稽古をしました。
『白珪尚可磨(はっけい なお みがくべし)』
皆で助け合いながら、みずからを磨いています。
本日の掛物は『春水満四澤(しゅんすい したくに みつ)』、お花は山茱萸(さんしゅゆ)と有楽椿(うらくつばき)でした。
 
 
席入りの仕方などお客の稽古から始め、一人でお点前ができるようになることを目標にしています。

茶道を通して礼儀や作法、美しい所作、そして心をこめて行うことの大切さを学んでいます。
学校法人 福山暁の星学院
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