校長補佐  教職員 あいさつ

福山暁の星小学校の教職員の声をお届けします。

校長補佐  戒能 明美

1964年、暁の星学院の最後の学校種として生まれた小学校も50年のあゆみを経て、今また新たな第二の創世期を歩み始めています。創立から今日まで多くの卒業生、保護者の方々のお力をいただき、地域の方々にも見守っていただき、歩んできました。

子どもたちは日々、刻刻と目に見える成長も目には見えない成長もとげています。「わたしたち暁の星の子どもは、みんな神の子として、ひとりひとり特別な使命を持っています。それぞれに自分に与えられた頭の力、心の力、体の力を精一杯伸ばしていきましょう。」

児童手帳の中にある言葉です。わたしたち教職員は保護者の皆様から愛情をいっぱいに受け、育まれている子どもたちをお預かりし、神様が一人一人にお与えくださったタレントを芽吹かせ、育てていかなくてはいけません。

社会は情報過多となり、価値観は多様化しています。効率化、時間短縮をよしとし、人が人としてあるべき姿もだんだんと見えにくくなってきているようにも思えてなりません。しかし、どんな時代であれ、一人一人が自分をよし(肯定)とし、他者と分かち合い、心をつなげていく中でしか得られない喜びと成長が本当の平和と幸せを生み出していくのではないでしょうか。自分も人も大切にできる人こそ暁の星で学ぶ光の子となるのだと思います。

どの子もが内に秘めた力を発揮し、他者と共に、学び、働き成長していく場所、それがこの暁の星小学校であると信じています。わたしたち教職員も子どもたちと共に学び、歩み、成長させていただいています。

保護者の方々のご支援とご協力のもと、子どもたちのやわらかい頭の成長、あたたかく深い心の成長、そして健やかな体の成長を願ってやみません。

 

校長補佐  岩本 憲明

 暁の星小学校を短い言葉で表すとすれば、『手作りの学校』ということです。私立の小学校ですから、一人一人の教師が自分自身の頭で考え、自分自身の行動で、児童と共に歩みを進めています。

 児童一人一人と向き合って、一人一人を大切にしています。その根底にある暁の星小学校の考え方は、

「自分自身は大切な存在である」

「自分の周りにいる人々も自分と同じように、もしくはそれ以上に大切な存在である」

ということです。学校の案内にあるキリスト教的価値観を具体化すると前記のような考え方になります。ですから、教師同士も助け合い、児童も共に助け合い、1年生から6年生に至るまで、みんな『我ら皆兄弟姉妹』のとても優しい子ども達です。

 教師一人一人が試行錯誤を繰り返しながら、歩みを進めています。私はその歩みは、決して速くはないけれども、既製品にはない味のあるものになっていると思います。ですから、暁の星小学校は『手作りの学校』です。

 傍から見ると、スマートでない姿に見えるかも知れませんが、他の学校にはない教育内容とそれを誇りとして指導する強さが秘められていると思っています。

 私の立場は、そういった職員同士、職員と児童との関係をスムースにする潤滑油になることだと思っています。

 どうぞ、暁の星小学校の門をくぐって下さい。そして、6年後、胸を張って羽ばたいて下さい。私たちが共に歩みを支え、助けていきます。

 

教務部長  松岡 純弘

 本校では、各教科の学習はもちろんのこと、英語・宗教・体験学習・奉仕部活動を通して、日々子どもたちを育てています。

 学校で学んだことのすべてが、将来社会人となった子どもたちを支えていきます。そのためには、「覚える」学習ではなく「理解」する学習が大切であると考えています。授業においては、『なぜそうなるのか』ということをじっくりと考えさせ、分かる喜びを味わわせています。それは、次への学習への意欲をかき立てることにもつながります。
 また、『自立した子ども』を育てることにも日々力を注いでいます。その一つ目が奉仕部活動です。「他者の喜びが自らの喜びになる」という体験を通して、社会に役立つ人となるよう日々活動しています。二つ目が登下校です。暁の星の子どもたちの学習は、朝、自宅を一歩出た瞬間から始まります。社会性を育ませることをねらいとして、登下校は徒歩やスクールバス、または公共のバスや電車を利用しています。
 その他、情操教育にも力を入れており、オープンスクールや学習発表会、ばら祭りのステージなどで全校合唱にも取り組んでいます。