学校長ブログ

光の子たち・・・その1

2017-10-16
 こんにちは。
 先人が「我以外みな師なり」と言いましたが、まさにその通りです。私は毎日のように学ぶことがあります。今回は、最近心に残った学級通信をお知らせいたします。それは『クラスの様子をいろいろ』~教室掃除~という教室風景を知らせた記事でした。
 
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暁の星小学校のの掃除は、縦割りで行っています。
 先日の2年生の教室掃除。5年生が社会見学で不在の時のことです。(2年生の教室は5年生と2年生で行っています)
(2年生だけでどこまでできるかな?)と見ていました。
 すると、「◯◯分になったから机運んで」など、2年生だけで声を掛け合っています。2年生とは思えないほどの手際よさとチームワークで、教師の声掛けはほとんど必要ありませんでした。その中で、何かをちらちら見ながら指示を出している子どもがいました。よく見るとメモ用紙を見ながら、全体に指示を出しているのです。「メモを5年生からもらった」とのこと。にこにこ笑顔で見せてくれました。
 メモには、掃除の細かな手順、気をつけること、最後にやり残しがないかチェックするリストまで!5年生の素敵な心くばりに感心・感激した瞬間でした。
 高学年の子ども達はとても面倒見が良く、自分自身がお手本となり掃除の仕方を示してくれています。さらには、2年生の子どもをよく褒めてくれます。
 先日も2年生が「先生、5年生と同じくらいの力で雑巾しぼれた!」と誇らしげに話しかけてくれました。5年生のお兄さんが褒めてくれたというのです。
 暁の星の高学年の心の力に感心すると共に、低学年の子ども達も高学年になった時、こんなに素敵な高学年になって欲しいと強く思っています。
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 暁の星の子どもらしい姿だと思いました。縦割りになっての掃除。子ども達は自分の持ち場を一生懸命エプロン掛けで掃除しています。どんなことにも真剣に取り組むのが暁の星の子どもです。
 あっ、それに私は、ねこのあっくんとほしちゃんからも学んでいます。彼達はまだ名が正式に決まっていない時、いろいろな呼び方をしてもらっていました。『ニャンコ先生』『せいやとあつこ』(鈴木誠也と会沢翼の”あ”と”つ”)等々。だから未だに自分の名前に反応しません。けれども、食事をいつも持ってきてくれる『かいのうねえちゃん』には足音に、気配に、声に反応します。かわいがってくれる人がわかるのです。
 子どもは時々、自分が親に愛されているのか、不安になるときがあります。行動・態度で、言葉で知らせることは大切だと思います。「言わなくても分かってくれているわ。」と言われるかもしれません。いえ、分からないのです。「大好きよ、愛してるよ。」といつも、しっかり伝えましょう。